よくあるご質問
FAQQ:ミトラにお願いできることは何ですか?
A:外国人の求人や就職・就業のサポート、 日本人の求人や転職のサポートです。
日本国内、日本国外の人材やお仕事をご紹介する業務を行っております。
また、求人者についてのサポート、求職者のご希望を伺いお調べするサポート、就業後に必要となる手続きなどについてもご相談の上、サポート業務をさせていただきます。
Q:外国人はなぜ日本に来て仕事をするのですか。
A:たくさんの要因で日本を選んでくださいますがその一つに親日国が多いことが考えられます。
日本にいらっしゃる外国の方は「日本で働いてみたい!」「富士山が見たい!」「たこ焼きが食べたい!」と夢を膨らませてくださっています。
現状として、出稼ぎという感覚もまだ根強いですが、日本の経済が昔ほど良くない昨今でも、日本の人気は高いと感じております。日本国内でも「同じ仕事をするならば!」地方から首都圏へお引越しし、お仕事をしてくださる方が多いのと同様のお考えであると感じます。
例えばインドネシアは広いですが、日本の他に台湾や韓国が人気の地域、オーストラリアやトルコが人気の地域もあるようです。日本語の他には英語を学ばれる方も多いと聞いております。
Q:外国人雇用のメリットとデメリットは?
A:メリットは新卒者のようなフレッシュさです。デメリットは言葉の壁があることと考えます。
言葉の壁は、気持ちのやりとりや、業務上の詳細な指導などで発生する可能性がございます。
ご心配ごとが発生した時には、お困りになられる前に、どうぞお気軽に弊社へご連絡を賜れますと幸いです。日本語、母国語にて、まずはお話をよく伺い解決に努めさせていただきます。
外国から日本語を学び、日本で即戦力となるべく資格を取得してくださるお若い方々とお話しいたしますと、とても前向きな努力家が多いと感じます。就労していくということは年齢や人種を問わず難しい部分も多々あると思いますので、丁寧に向き合わせていただきたく思います。
Q:宗教の違いでトラブルはありませんか。
A:信仰やその形も個性と同じように違うため、御社の業務にあった方をご紹介いたします。
日本人がそうであるように、日本で働きたい外国人の思想や宗教も様々ございます。それぞれの宗教宗派、個人によって許容範囲がございます。例えば、お祈りをされる方(1日に5回、3~5分程度など)も、そうでない方もいらっしゃいます。日本でお仕事をしていただく上で、求人者求職者双方の許容範囲を事前情報のお伝えや面接にてご相談の上、無理のないご紹介に努めさせていただきます。
Q:外国人だと日本語が話せるのか心配です。
A:簡単な会話が可能です。
特定技能1号の日本語能力水準は「生活や業務に必要な日本語能力を試験等で確認」です。日本語能力試験N4レベル以上が必須条件です。N4は「基本的な日本語を理解することができる」レベルと言われております。
また、日本でもともと仕事をしていて帰国され、再度日本で就労される方で日本語の能力の高い人材もおります。反対に、外国の大学で専門的に学んだ学問であれば日本語能力を問われず、日本でその業務に従事することも可能です。また、必要に応じて日本語を学ぶ計画をすることもできます。やはり、御社に求められる人材の人物像をお伺いし、弊社でサポートが可能かどうか、お伺いさせていただきたく存じます。
Q:外国人は介護分野の勉強をしていますか。
A:はい、しております。
日本で仕事をし収入を得ることができる在留資格については単純労働を認めないという姿勢がございます。その中で「在留資格 特定技能」を持つことができる外国人材は、即戦力となるべく、日本語試験『N4以上』に加え、全分野資格試験がございます。その中で介護は「介護日本語評価試験」と「介護技能評価試験」を受けています。
また、インドネシアで看護師となり介護を学んで日本で就職を希望する方などもいらっしゃいます。
Q:何歳ぐらいの方が来ますか。
A:現在、17歳から30歳前後までの人材がいます。
たとえば介護分野における上記【受験資格】は厚生労働省により『17歳以上の者(インドネシア国籍を有する者にあっては、18歳以上)』と規定されています。
Q:介護以外の分野も紹介可能ですか。
A:はい、可能です。
日本国内の方、外国にいらっしゃる方、いろいろな方をご紹介できるように尽力いたします。特定技能については現在インドネシアのみですが、飲食料品製造業分野や農業分野の試験に合格し、就職を希望している人材もいます。その他の分野でも、詳細のご希望を教えてください。
Q:日本人は紹介していただけないのですか。
A:日本人のご紹介も可能です。
まずは御社に求められる人材の要件を教えてください。ご紹介に尽力させていただきます。